安らぎの空間をかもしだすHONOAKARI

 極意は芯にあり!!構造説明について 
手すき和紙に手巻きにて竹串に巻き付け、さらにイグサの中芯にあたる「スポンジ」の様な植物性繊維を取り出し竹串に巻いた和紙の先端より多く重ならぬように巻きつけます。この繊維はとてもデリケートで切れやすいのです。このままで使用するとすぐにボロボロになるので、その上から真綿を重ね巻きします。すべてのサイズに日本の伝統であるこの手法を1本ずつ行います。この筒状の芯によってまた、植物性繊維の微妙な構造によって、火をつけると下部から空気を吸い込み呼吸を行います。このことによってゆらめく「陽炎の様な」炎を再現可能になります。もちろん大量生産は現在においてとても困難ですが、通常のキャンドルにはない「生きた炎」が誕生します。
 ろうそく本体について 
通常は石油ワックスを使用しますが、純植物性ろうを使用します。この原料はとても硬く、陶器のような性格を持ちます。衝撃には破損します。ろうそくを使用中においてほとんどロウだれがなく高温室内・夏場の気温等にはとても強いものです。和ろうそくは「バチ型」の形をするので夏場等の形状変形が多々指摘されてきました。以上、この「ロウ原料」は従来のパラフィンとは違い改善された高品質なものといえます。以上すべて手作業にて製作します。表面着色については思った以上に表面がデリケートなため各色3回ずつ重ね塗りを行っています。そして自然乾燥に2日間、商品が完成するまで実に5回の検品検査と3日間の時間をかけて製作を行い、塗りの濃淡等、思った以上に量産は難しいものです。

☆和ろうそくの炎の癒し ☆生体に安らぎを与える

☆炎をめぐる詩的な夢想 ☆今、「和ろうそく」の復活

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